『メタビ型サイバーダーク』デッキ紹介
みなさんこんにちは。バッカ-です。
1か月ぶりの更新になります。前回のパーミッションデッキの記事も是非みてんね。
今回はメタビ型サイバーダークデッキの紹介になります。
さて、サイバーダークというと皆さんはどんなイメージがありますか?
僕は融合を駆使して大型モンスターを出す融合型をイメージします。
今回紹介するのはそんな融合型のイマージを覆す。下級でペチペチなぐり、戦闘時のサイバーダークモンスターの効果を使い叢雲やエルドリッチをデッキから墓地に落としたり、EXデッキからヌトスを落として一枚破壊していき相手の妨害は罠に任せるメタビ型サイバーダークです。
早速レシピあげておきます。
〃デッキレシピ〃
~メインデッキ~40
サイバーダーク・キール×1
サイバーダーク・ホーン×2
サイバーダーク・エッジ×1
サイバーダーク・カノン×3
サイバーダーク・クロー×3
サイバードラゴン・コア×3
機巧蛇ー叢雲遠呂智×1
黄金卿エルドリッチ×1
灰流うらら×3
増殖する×3
強欲で金満な壺×3
サイバーダーク・ワールド×3
サイバーダーク・インフェルノ×1
ハーピィの羽根箒×1
サイバーダーク・インヴェイジョン×2
ドラグマ・パニッシュメント×3
無限泡影×3
神の宣告×3
~EXデッキ~15
旧神ヌトス×3
ウィンドペガサス@イグニスター×3
キメラティック・メガフリート・ドラゴン×3
クロノダイバー・リダン×3
F・G・D×1
スターダスト・ドラゴン×2
~サイドデッキ~
原始生命態二ビル×3
幻創龍ファンタズメイ×3
ライトニング・ストーム×3
御前試合×3
スターライト・ロード×3
サイバーダーク・キール(ホーン・エッジ)
サイバーダークの下級モンスター。共通効果として、召喚に成功した場合に墓地のレベル3以下のドラゴン族を対象とって装備する効果があります。この効果でカノンやクローを装備した場合攻撃力は2400になります。これはリボルブートセクター下のヴァレットやインスペクトボーダーを上回る数値となり下級モンスターとしてはかなりの高打点となります。
基本的にこいつらをサイバーダーク・ワールドやサイバーダーク・カノンでサーチしてきて召喚するのがメインのライフの取り方になります。
それぞれキールはモンスターは破壊時300バーン、ホーンは守備貫通貫通、エッジは攻撃力を半分にして直接攻撃する効果があります。
サイバーダーク・カノン
手札から捨てることで機械族のサイバーダークモンスターを手札に加える効果を持ちます。機械族のなのでこの効果でクローをもってこれないことに注意。
このカードで後述の叢雲やエルドリッチを墓地に送り蘇生することで打点を稼いでいきます。1ドロー効果は使いまわすことで強力な効果です。
1ドロー効果ですが装備時に墓地に送られた場合に発動する効果なので、装備先のモンスターが除去されてルールによって墓地に送られる場合には発動できないので注意が必要。
サイバーダーク・クロー
手札から捨てることで、サイバーダーク魔法・罠を手札に加えることができます。
こちらは装備モンスターの戦闘時にEXデッキからモンスターを落とせます。この効果でヌトスを落とせば1枚なんでも破壊できます。ウィンドペガサスを落とせば自分のカードが破壊されたときに相手のカードをデッキバウンスできます。
③の回収効果は墓地に送られたサイバーダーククロー自身を回収することもできます。
サイバー・ドラゴン・コア
召喚時に強制効果でデッキからサイバー魔法・罠を手札に加えることができます。
サイバーダーク魔法・罠はサイバー魔法・罠でもあるため、ワールドやインヴェイジョン、インフェルノを手札に加えることができます。
③の効果はコア自身をデッキから特殊召喚することもできます。特殊召喚したコアを使ってメガフリを出せば相手のエクストラモンスターゾーンのモンスターを除去しながら、2400打点を立てることができます。
機巧蛇ー叢雲遠呂智(黄金卿エルドリッチ)
主にカノンの効果でデッキから落とすカードエルドリッチはフィールドにかさばったワールドを墓地に送ったり、装備されているサイバーダークモンスターを墓地に送ることで効果を起動することができます。
サイバーダーク・ワールド
発動時の効果処理として墓地に同名カードが存在しないサイバーダークモンスターをサーチすることができます。
サイバーダークモンスターの召喚権を増やすことができ、余った召喚権でコアやサイバーダークモンスター二体目を召喚したりできます。
サイバーダーク・インフェルノ
フィールド魔法、耐性を装備カードがあるサイバーダークに付与できます。
サイバーダークモンスターを手札に戻し再び召喚しする効果も便利。
サイバーダーク・インヴェイジョン
永続罠。カード名ターン1でなく、カードターン1のため2枚あるとどちらの効果も使えます。